お買い物 みそ造り教室 糀のご予約 よもやま話 掲載情報 会社概要





【がんばろう日本】

 震災以降、岩手県陸前高田市を度々訪れています。街が少しずつ再生されていく様子を綴っています。風化させないためにも、御一読いただければ幸いです。


2019.11.16~17
二年ぶりです。今回は一年生の娘と2人で訪れました。前回と変わらず同じルートで一関入り。娘が飽きないように夜中に車を走らせました。うちの車はDVDもテレビも搭載しておりません。(´Д`)
いわき市から北へ向かう道は基本1車線になります。夜間は外灯も少なく、拡張工事の最中でした。深夜の夜道に不慣れなせいか、ちょっとキツかったです。眠気に負けて相馬のSAで仮眠。明け方に起きて再び目的地を目指しました。

一関には8時半過ぎには到着。小雨でした。道中の紅葉が見頃だったので、山の方へ。矢櫃(やびつ)ダム付近を散策。

  

 

その後、一関の友人宅へ。ご家族に挨拶して、しばし談笑。今年は環境の変化が色々ありましたが、またこうして再会できたことが嬉しかったです。いつもありがとうございます。その後、陸前高田市内へ移動。

道中、先導してもらって、後ろを追う形で向かいました。仮設住宅は一部残っている地域もあり、まだ不便な生活をされているようでした。印象に残る建物や目印を思い出しながら、震災直後の風景を重ねました。

一本松付近へ到着。完成したばかりの「道の駅 高田松原」へ。この辺りは復興記念公園として整備中です。道の駅と併設して、震災を伝えるための施設「岩手県震災伝承館資料館」もありました。一本松付近だけは、手は加えられておらず、時間が止まったままのようでした。道の駅から海までは歩いて行けます。その先に松の苗木が沢山植えられていました。
*撮影はしませんでしたが、旧:道の駅は保存される予定です。現存していました。

 
一本松


道の駅のエントランスを直進すると、そのまま海まで行けます。約10mの堤防を登る。


堤防の上から、海と松の苗木が見えます。

モールなどが隣接する街中へ移動。前回来た時よりも活気が感じられました。目に見えて店舗が増えていましたし、公園もありました。子供たちが元気に遊んでいて日常が戻ってきています。海沿いは商業施設・店舗など、居住区は高台へ分けられているようです。

案内してくれた友人と別れて、三陸道に乗り、宿のある気仙沼へ移動。
山沿いを切り開いて出来た高速道路ですが、道はまだ途切れ途切れで、今のところバイパスのようになっていて無料区間となってます。

お世話になった「気仙沼 森のコテージ」こちら外国の方に人気とか。店主がとても素敵な方でしたよ。ぜひご利用頂きたいです。



気仙沼も2年前に比べるとだいぶ変わっていましたね。翌日は4月に開通した気仙沼大島大橋を渡り大島へ。初めて訪れましたが、海もきれいで良いところでした。目的地の十八鳴浜(くぐなりはま)は台風19号の影響で閉鎖されていました。次回に持ち越しです。。


陸前高田の復興していく様子をお伝えするために始めたのですが、今回は周辺地域もお伝えしました。このあたりは観光の街ですし、自然も食べ物も豊かです。これを読んで、足を運んでいただけたら幸いです。これからも良い方向に変わっていく地域ですので、見守っていきましょう。

戻る

-------------------------------

2017.05.02~03

二年ぶりに行ってまいりました。目指すは陸前高田市。前回は娘と2人でしたが今回は1人旅です。高速を使い、茨城→いわき→仙台→一関というルート。常磐道の途中、大熊町・双葉町などの原発付近を通りました。高速道路が少し高くなっていて街を見渡すことができます。高速沿いに設置された放射線量測定器。原発に近づくほど数値は高くなりました。締め切られたままのカーテンや雨戸。途中から生活の気配は感じられなくなりました。GW前後、一般的には田植え時期です。しかし、この付近は手付かずのまま。使わなくなった田畑を利用し、広範囲に太陽光パネルが設置さていました。また除染された土壌を入れた袋が整理されていました。幾重にも積まれた黒い袋、まるでピラミッドです。今後どうなるのでしょうか。


福島~仙台を経由し東北道に入りました。交通量が増え、PA・SA等はどこも満車でした。恐るべしGW。そんなこんなで一関ICに到着。友人とご家族と再会。元気そうで安心しました。軽く談笑した後、陸前高田を目指します。一関~陸前高田までは下道で約1時間です。平日は陸前高田で仕事し、週末は家族と過ごすため一関へ戻る。そんな友人の生活サイクル。6年経過した今も、陸前高田での生活の拠点は仮設住宅です。慣れたから不便さは感じていないと言っていましたがやはり大変だと思います。


陸前高田の中心部へ到着。土地の「かさ上げ」が進んでおり前回来たときの面影が無かったです。街全体を最大で10mほど土を盛り津波に備えます。以前は大型のベルトコンベアを導入し、山から削った土砂を街に流していました。音もかなり大きかったですが、今回は静かでした。GW中で工事車両も無かったことも考えられますけどね。保存される建物を目印にして、今いる場所を把握するような状態でした。先日新しくできた「アバッセたかた」もありました。アバッセは地元の方言で「一緒に行きましょう」という意味です。ここを中心に活気が戻るといいですね。とりあえずメシ。友人オススメの「仙華園」さんへ。元々はリンゴ農家で飲食店もやられているとか。地元食材を使ったメニューが豊富でした。


 


広田半島を一望できる高台へ。津波がどこを通過したのかよく分かります。カキやホタテの養殖が盛んな広田湾。海の中央に見えるのは養殖棚、整備も進んでいました。右奥の海岸あたりは陸前高田市の中心エリア。高田の松原があった部分。展望台と山の間は、津波が通った後です。低い土地は根こそぎ浚われていきました。田んぼは、土を入れ替えて再生中。










展望台から市内中心部へ移動。「道の駅 高田松原」この建物は保存される予定です。海の真ん前です。敷地内には資料館もあり、今後の復興計画が掲示されていました。





「奇跡の一本松」周辺は沢山の人が訪れていました。よく見ると鳥の巣が。。





一本松の後ろには大きな堤防が作られて、街から海が見えなくなってしまいました。安心して生活するためには仕方ないのでしょうか。。




友人宅のワンコとも仲良くなりました。また来ます。






訪れる際はこちらを参考にされると便利です。アプリあります。

高田 旅ナビ



↓過去の訪問記録↓


 戻る


TOP お買い物 みそ造り教室 こうじのご予約
よもやま話
 がんばろう日本 掲載情報 会社概要


㈱ヤマイチ味噌
info@yamaichimiso.co.jp

〒300-1284 茨城県牛久市島田町2713 
TEL 029-875-0002 / FAX 029-875-0007